依頼内容
Nintendo Switch 2、Nintendo SwitchおよびPC向けソフト「カルドセプト ビギンズ」。シリーズ10年ぶりとなる完全新作タイトルの公式サイト制作をご依頼いただきました。
長年のファンにとって待望となる本作の世界観や魅力を余すことなく伝えるため、日本語・英語・韓国語・繁体字・簡体字の5言語に対応した各言語版サイトを制作しています。
ワイヤーフレーム検討/作成
ネオス株式会社様にご用意いただいた素案をもとに、ユーザーがゲームの世界観に自然と入り込める構成を意識してワイヤーフレームを整理いたしました。
シリーズのファンはもちろん、初めて「カルドセプト®」に触れる未経験のプレイヤーにも魅力が伝わるよう、情報の見せ方や導線を整理しています。
デザイン制作
本サイトのデザインは、キービジュアル(KV)で確立したトーン&マナーを起点に、ページ全体へ展開しています。
制作にあたっては、クライアント様と密にコミュニケーションを取りながら、構成やテキストの細部まですり合わせを実施。
世界観表現の軸として採用したのが、ゲーム内の設定に基づく石板のテクスチャです。
背景に取り入れることで、物語の舞台となるファンタジー世界の空気感をWeb上でも自然に感じられるよう工夫しました。
さらに、本作のキャラクターデザインの大きな特徴である鉛筆線タッチのイラスト表現に着目し、その線のニュアンスを装飾モチーフとして活用。
アイテムやキャラクターイラストに合わせ、背景や見出し、区切りのあしらいに鉛筆線を取り入れることで、イラストとUI、Webデザインが分断されることなく、ひとつの世界観として成立するよう設計しています。
装飾パーツの制作においては、実際のゲームUIをリファレンスとし、形状をWeb向けに再構築しています。
多言語展開
日本語のほかに、英語・韓国語・繁体字・簡体字の4言語の翻訳版のデザインも対応いたしました。
国や地域によって販売方法や導線が異なるため、合わせてデザインの調整を行っております。

実装
サイトとして重くなり過ぎないよう配慮しつつ、ゲームの世界観を伝えるために動画を多く採用しています。
また、文字の切り替えやカードの回転など細かい部分にもアニメーションを取り入れ、全体の没入感を高めました。
見やすさを大切にしつつ、スクロールするたびに次が気になるような動きを加えることで、ゲームらしい没入感のある体験設計を目指しました。
さらに、日本語版をベースとしつつ、各言語での文字量や行間の違いにも配慮し、可読性を損なわないようコーディングを行いました。

最終デザインの一部はこちらです。

© Omiya Soft. ©Neos Corporation
カルドセプト、 Culdcept は有限会社大宮ソフトの登録商標です。
Nintendo Switch は任天堂の商標です。