21XX年
人工知能が進化し、世界にはロボットがあふれている。
もはや人間とロボットの協会はほとんど無いに等しい。
そんな世界で、最近人気が急上昇している動画サイトがあるらしい。
それはキュートなロボットたちがひたすら踊る「Robot Tube」だった–−−。
内容
HTML5ゲームの自社タイトル第3弾として、キュートなロボットのキャラクターをモチーフにした放置育成ゲームの制作を行いました。
同種類のロボットを合成すると、新しい種類のロボットを生み出すことができます。
ロボットはステージに載せると踊り出します。次のロボットはどんな形をしているのか、どんな踊りをしてくれるのかを想像しながら、新しいロボットとの出会いをぜひ楽しんでみてください。
設計・デザイン
USや東南アジアといった海外のユーザに向けたゲームであるため、ロボットのデザインは海外向けを意識しました。
開発
操作はシンプルに、機能も絞ってスピードを重視しながら制作し、開発期間2ヶ月ほどでリリースまで行いました。
FacebookプラットフォームのAPIを活用し、ユーザとチャットでつながる仕組みやランキング機能、友達招待機能などを組み込みました。